2026年1月19日オープン。池尻大橋の「八雲」出身ともあって、開店してすぐに人気に。
実はひょんなことから「八雲」にいたのは、山手通り沿いの2階に店舗があった頃、と聞いていた。実際、カウンターに座ったら「山手通りにあった頃、2回ほど大崎さんにラーメンをお出ししました」と店主から言われた。10年くらい前になるのかな。学校の先生をやっていて、辞めて「八雲」で働き、2年くらいしてまた先生に戻って、やっぱりラーメンが忘れられなくてラーメン店を出した、という流れ。それを知ってか知らずか、私以上に「八雲」で食べてる人が、「昔の八雲っぽい」と言っていた。くぅ〜、私もそれを知らずに食べてみてそんな感想を言ってみたかった。実際、私も「八雲」は1999年の開店当時から毎年1〜3回は食べに行っており、その変化と進化は体感しているつもり。特に山手通り時代はスープに大きな変化があったはず。なので同じ「八雲」出身でも初期の卒業生と最近の卒業生では同じ“八雲テイスト"でも、結構違うと思う。鶴見の「松しん」が「支那そばや」出身と聞いて食べに行き、なにかもやもやしたので聞いたら、かなり前(ラー博の「支那そばや」立ち上げ時期)に在籍していたと聞いてもやもやが消えた。今回も10年前の「八雲」の味と言うわけではなく、その当時のレシピ(学んだこと。ノートにびっしり書いてあるらしい。)を元に橋本さんが今風にアレンジして作り上げた味なのだと思う。実際、麺は自家製だし、吊し焼き肩ロースチャーシューと低温調理のももを使っていたり、いろいろ工夫の跡が感じられる。店主以外に3名の女性スタッフがいて、雰囲気や接客も良く、海老名の人気店として名を上げていくことだろう。
ちょうど最近、メニューを増やしたらしく、元々、白と黒の両方食べるつもりではいたが電車移動の最中、ずっとどういう組合せで食べるか、考えていた。「白チャーシュー+黒ワンタン」が見た目が良いかな、と考えていたがミニらぁ麺なんてのを見つけたので、白チャーシュー特製わんたん麺+黒ミニらぁ麺に決定。ミニを作ったことによって、2杯食べる人が続出するんじゃないかな〜。両方、おいしかったが、片方は具沢山、片方はチャーシューのみで麺半分。その結果、麺の感じがまったく違い、面白かった。どうしても白(具沢山)の麺がスープを吸ってしまうので、次回は「白チャーシュー+黒ワンタン」がいいかな。チャーシューとワンタンはおいしいのでやっぱりたくさん食べたい。そういや、私の知り合いが「八雲」でいつも頼んでいる「(白と黒の)ミックス出汁」をこちらで初訪にも関わらず頼んでやってもらっていた。今日行ったら券売機に「ミックスだし0円」というのができていた(笑)。次回はミックス出汁も食べてみたいな。でも、家から店まで電車で片道2時間かかったから、そうそう行くことはできないと思う。黒はミニではあったが、どちらも完食完飲。実においしかった。
なお、「X」を遡って読んでたら「八雲」店主の名言が書いてあった。
「一喜一憂しないでいつも誠実に仕事に取り組みなさい。」
いいこと言うなぁ〜。
そんな「八雲」も27年目なので出身店も増えている。ちょっと整理してみたら思った以上にあった。
■「八雲」(池尻大橋)出身店(東京以外は市名、東京は駅名)
支那そば 幸雲(須賀川市:2006年)
支那そば かつみ(松江市:2013年)
中華soba いそべ(矢口渡:2016年)
支那そば 大和 (稲荷町:2017年)
支那蕎麦 澤田(新宿御苑前:2021年)
あはれ(仙台市:2022年)
麺や 穂ころび(不動前(間借り)→本郷三丁目:2023年)
DURAMENTEI(亀戸:2023年)
支那そば くろ田(行田市:2023年)
Ramen Kurumu(大阪市:2023年)
自家製麺はし本(海老名市:2026年












